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大三島(大三島町・上浦町)の観光
☆大三島町 地図の上でクリックすると 説明文と写真を見ることができます
☆上浦町
☆しまなみ海道

☆大三島町 ☆上浦町 ☆しまなみ海道

☆大三島町

大山祇神社 国宝館 海事博物館
大山祇神社 国宝館 海事博物館
日本最古の原始林社叢の楠群に覆われた境内に鎮座する大山祇神社は、神の島・国宝の島のシンボル的存在。境内の宝物館には、戦勝祈願やお礼のために奉納された武具甲冑類が多数あり、全国の国宝・重要文化財に指定されたものの8割はここにある。海事博物館には、昭和天皇の海洋生物研究ののための御採集船・海洋生物の標本が展示されています。境内写真はこちらから
大三島美術館 大三島藤公園 鶴姫の像
大三島美術館 藤公園 鶴姫の像
大三島美術館は新進気鋭の若手作家による現代日本画を中心にコレクションしています。年4回の展示替えされる作品の数々は、現代日本画の新たなる可能性を感じさせる秀作ばかりです。大三島美術館を中核とし、東側は延長としては日本一といわれる擬木藤棚を中心にバラ、桜などの花木と芝を張めぐらした洋風の公園、西側は白壁に囲まれた枯山水公園で花王ボタン、アジサイなど、花を中心とした日本庭園となっています。四季折々の花木の美しさは格別で、訪れる人の憩いの場となっています。そんな中に大三島を守るために戦い18歳の生涯を閉じた瀬戸内のジャンヌダルクと呼ばれる鶴姫の像が静かに建っています。
大三島ふるさと憩いの家 緑の村運動公園
ふるさと憩いの家 緑の村運動公園
海辺の廃校を利用した町営宿泊施設で、沖に浮かぶ小島、南側に広がるきれいな砂浜と自然環境は抜群です。客室は大・小18室、100名余りが宿泊できます。海水浴、潮干狩、サイクリング、緑の村運動公園でのスポーツなど、食べて、遊んで、観光できる低料金の宿として、学生、社会人の合宿や研修、家族旅行など長期宿泊の可能なところです。緑の村運動公園は面積約30,000平米の多目的広場(野球,ソフトボール、夜間照明あり)、町民体育館、テニスコート6面(夜間照明あり)、プールなどの施設を完備しています。
しまなみの駅 御島 安神山わくわくパーク 入日の滝
しまなみみの駅御島 わくわくパーク 入日の滝
設備 情報コーナーとして瀬戸内海大橋ルート全体の観光などの総合案内と楽しみ方を紹介するビデオ、パンフレットなどによる観光案内。休憩室、4室のシャワールーム、仮眠室、お土産品、地域特産品、販売コーナーなどがあります。レンタサイクル50台用意。営業時間 8:00〜17:00 定休日 年中無休 問い合わせ先 0897-82-0002 アクセス しまなみ海道大三島インターチェンジより車で約10分
鷲ケ頭山の南麓、大山祇神社より3キロメートルの地点にある。滝の高さは15メートルもあり夕日に映える瀑布の色が怪しく変化して幻想的。
お問い合わせ
   大三島町役場 観光係
   〒794-1392 愛媛県今治市大三島町宮浦5708番地
   TEL 0897-82-0500  FAX 0897-82-0661
   

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☆上浦町

多々羅 しまなみ公園 多々羅温泉 多々羅大橋
多々羅しまなみ公園 多々羅温泉 多々羅大橋
設備 キャンプ場、テニスコート、レストランと観光情報いっぱいのインフォメーションセンター。多々羅夢岬には、島の海産物、加工品、農産加工品などお土産品販売コーナーがあります。レンタサイクルも50台用意。 営業時間 平日9:00〜17:00 日・祭日 9:00〜18:00 定休日 年中無休 問い合わせ先 0897-87-3855 アクセス しまなみ海道大三島インターチェンジより車で約1分
地下1,000mから涌き出る天然温泉の良質な泉質を保有し、塩化物冷鉱泉のみを豊富に使用しており、神経痛、関節痛、消化器疾患など多くの効能があります。 生口島(広島県)と大三島(愛媛県)をまたぐ多々羅大橋は、フランスのノルマンディー橋を超えて世界一の斜張橋です。斜張橋は、巨大なハープや鳥が羽ばたく姿に形容され、どこかロマンにあふれているが、さすがにこの橋は世界一のスケールだけあり、優雅さに加えて雄大さを感じさせる。
大三島橋 村上三島記念館 いも地蔵
大三島橋 村上三島記念会館 いも地蔵
大三島橋は鼻栗瀬戸をひとまたぎするアーチ橋。重量感はあるが、アイボリーホワイトの丸いラインは、海の青、木々の緑と見事な調和がはかられている。橋のそばの鼻栗瀬戸展望台は橋と橋をくぐる船を眺めることのできる格好の場所になっている。休日には、サイクリングを楽しむ若者たちが、さっそうと駆け抜けている。  平成10年の文化勲章を受賞した書道家、芸術院会員・村上三島先生は上浦町の出身。大三島ICのすぐそばにある村上三島記念館は、展示壁面91mの大展示室や、移動椅子600席を備えた大ホールなどを持つ本格的な会館で、ここに展示された村上先生の珠玉のような作品の数々は、見る人に深い感銘を与えてくれます。また、先生の収集された宋や明、清代の名墨、名硯、古書などの貴重な書道関係資料も展示されています。隣接する上浦町歴史民族資料館には、日本最古の水軍城・甘崎城跡の出土品、萩ノ岡遺跡や多々羅古墳の出土品などが展示されています。
この地にサツマイモを伝えた下見吉十郎を祀ったもの。
盛キャンプ場 多々羅キャンプ場 甘崎城跡
TEL 0897-87-3000
(上浦町観光協会)
TEL 0897-87-3000
(上浦町観光協会)
7世紀に天崎城として築かれ、寿永、元暦の頃には河野一族が住み、天正13年豊臣秀吉の四国征伐で小早川隆景の領有、天正15年から慶長元年は藤堂大輔の居城となった。兄 藤堂高虎が去った後、この地は松山藩に属しました。
お問い合わせ先
   上浦町役場 産業観光課
   〒791-1402 愛媛県今治市上浦町井口6605番地
   TEL 0897-87-3000 

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☆しまなみ海道

瀬戸内しまなみ海道


(本州四国連絡道路 尾道ー今治ルート、西瀬戸自動車道)は、本州四国連絡橋の中で、唯一歩いて渡れるルートです。総延長は約60kmの自動車専用道路。尾道市を起点として国道2号バイパスより分岐し、今治市で国道196号バイパスに連結している。
 このルートは瀬戸内海島嶼部の生活環境の向上を願う地域のひとたちの悲願だった。
 また、広島県・愛媛県では、瀬戸内海横断自転車道の整備を進めている。こちらは観光をしながら屋外レクリエーションが楽しめるサイクリングロードで、ゆくゆくは、10のはしに併設されている自転車歩行者道をあわせて、総延長役80km(海上部約10km)の素敵なサイクリングロードが誕生する予定です。
尾道大橋・新尾道大橋
昭和43年開通
 橋長385mの放射形斜張橋 平成11年開通 橋長546mのハープ形斜張橋
 坂の町・尾道市とその対岸の向島を結んでいる尾道大橋は、昭和43年(1968年)に開通して以来、通勤通学、買い物など、生活橋として向島の住民の往来に寄与してきた。
 尾道大橋からは坂の町・尾道とたった200mほどの尾道水道をまるごと見ることができる。ひしめいて並ぶ昔ながらの家々、とんがった寺の屋根、赤茶けた線路、行き交う漁船・・・。遠くに目をやれば、せわしなく行っては帰る渡船の動きがほほえましく、技術を駆使した現代的な橋とノスタルジックな渡船の、好対照の姿が印象的である。渡船や漁船の警笛やポンポンポンというエンジン音が絶えず聞こえてくるのも旅情を誘う。新尾道大橋は、尾道大橋の西側に平行して架けられる自動車専用道路。
因島大橋 生口橋 多々羅大橋
因島大橋 生口橋 多々羅大橋
昭和58年開通
 橋長1270mの吊橋
 布刈瀬戸にかかる因島大橋は、向島と因島をつなぐ橋。吊橋特有の優雅な曲線と高いタワーが特徴で、端正な美しさが魅力である。この吊橋は瀬戸内しまなみ海道で唯一、上下2段構造になっており、上部に自動車道、下部に自転車歩行者道が走っている。
 架橋付近にはエメラルドグリーンの澄んだ水際がひろがり、大浜崎の真っ白な灯台、笹島や八重子島が点在して、釣り人の姿もたくさん見かける。詩情あふれる風景ははっとするほど美しく、自転車歩行者道を歩けば、海上をわたる潮風をうけながら、布刈の海を堪能することができる。
平成3年開通
 橋長790mのファン形斜張橋
 因島と生口島を結ぶ生口橋は、同じファン形の斜張橋でも、多々羅大橋と比べると小ぶりなためか、愛らしい印象を受けるが完成した当初は世界一。平成11年春の段階でも世界第9位で、横浜ベイブリッジよりも大きな規模を持つ。
 生口橋の橋上にたつと、たもとにある造船所から、鈍い金属音が響き、因島南方へ目をやれば、土生地区に集積する造船所の、クレーンの林が目に入ってくる。
 因島から生口橋へのぼる自転車歩行者道の途中には、お洒落に整備された田熊休憩所が設けられており、眺望を楽しんだり、生口橋を背景に撮影ができる格好の場所になっている。
平成11年開通
 橋長1480m 主塔(支柱)間の距離890mのファン形斜張橋
 生口島(広島県)と大三島(愛媛県)をまたぐ多々羅大橋は、フランスのノルマンディー橋を超えて世界一の斜張橋です。斜張橋は、巨大なハープや鳥が羽ばたく姿に形容され、どこかロマンにあふれているが、さすがにこの橋は世界一のスケールだけあり、優雅さに加えて雄大さを感じさせる
大三島橋 伯方・大島大橋 来島大橋
大三島橋 伯方・大島大橋 来島大橋
昭和54年開通 
 橋長328mのアーチ橋
 大三島橋は鼻栗瀬戸をひとまたぎするアーチ橋。重量感はあるが、アイボリーホワイトの丸いラインは、海の青、木々の緑と見事な調和がはかられている。橋のそばの鼻栗瀬戸展望台は橋と橋をくぐる船を眺めることのできる格好の場所になっている。休日には、サイクリングを楽しむ若者たちが、さっそうと駆け抜けている。
昭和63年開 
 伯方橋:橋長325mの桁橋 大島大橋:橋長840mの吊橋
 幅1kmの海峡に架かる伯方・大島大橋は、伯方島と見近島を結ぶ伯方橋と、見近島と大島を結ぶ大島大橋が結びついている。伯方橋は単純な桁橋、大島大橋はスマートな吊橋なので、シンプルに感じられるが、ここから見える風景は「特別」だといっても過言ではない。
 ゆうゆうと横たわる鵜島、村上水軍の根拠地になった能島、かわいいシルエットをした鶏小島などが点在し、まさに箱庭の美しさ。自然公園になっている見近島へは遊歩道を通って降りることができる。
平成11年開通
 来島第一大橋:960m 来島第二大橋:1515m 来島第三大橋:1570m
 来島大橋は、世界初の三連吊橋。自然景観をいかした吊橋の連続には、独特のリズヌとハーモニーがあり、美しさと威厳をたたえているように感じる。 かつて俳人の高浜虚子は、「戻り来て 瀬戸の夏海 絵の如し」と来島海峡を詠んだ。ここには、小島、来島、中渡島、馬島、武志島などが多島美を作り出し、潮流が渦巻いて、計算されたかのように見事な風景がひろがっている。

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